オオメワラスボ属の1種-1

世界でも恐らくIOPでしか発見されていない相模湾固有種のオオメワラスボsp。

一見クロエリオオメワラスボでは？と思ってしまいますが、特徴が全然異なるようです。

砂地のアキアナゴエリアに生息しているのでもっと知名度があってもいいはずですが、ほとんどの人が知らない魚です。

というのも、警戒心がめちゃくちゃ強く、思ってる3倍くらいの距離からでも引っ込んでしまうためです。

2024.12. 伊豆海洋公園 -30m

これが、平常運転の距離w 厳しすぎる～～～

サムネの写真はたまたま警戒心がバグってる個体を見つけられたのでやっとHPに掲載することができました。

例年春に砂地で見られているようですが、最近は春以外の季節でも見られるようになっているようです。